屋内点検ドローン「ELIOS3」で実現する
次世代の点検ソリューション
狭小空間点検のために
設計されたサイズと性能
48cm×38cm×48cmのサイズで、人の進入が困難な場所でのミッションも遂行可能。
煙突内部、水圧鉄管、下水道管渠、オイルタンク内部などで点検実績があります。
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正面
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真上
飛行しながら周囲の環境を
リアルタイムに
3次元データ化
ELIOS3は、空飛ぶカメラを超えた空飛ぶデータ収集デバイスです。
飛行しながら周囲の環境を
リアルタイムに
3次元データ化
ELIOS3は、空飛ぶカメラを超えた空飛ぶデータ収集デバイスです。
搭載されたLidar(ライダー)により、飛行しながら高密度な点群マップを作成し、3次元データ化します。3次元マップは手元のタブレットに表示され、飛行場所全体の形状や、ドローンの位置を把握することが可能となります。
Inspectorを使用し、撮影データを
3Dマップとともに閲覧可能
作成された3Dマップ上に飛行の軌跡が記録・表示され、撮影場所とその映像を同時に把握することが可能です。
また、静止画の撮影場所も記録・表示されるので、構造物内部に人が入らなくても異常があった場所を特定することができます。
※Inspector:無料ソフトウェア
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被写体の長さや面積の計測
可視カメラ映像や3Dマップに表示された被写体から長さの計測が可能で、クラックの経過観察などに有効です。また、メモとして文字の書き込みもできます。
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簡易レポートの出力
XYZ座標や直線距離、点群データや追加したコメント、計測の結果などを記載したレポートの出力ができます。
可視カメラ・赤外線カメラによる
屋外点検ドローン
(Matrice300RTK+ZenmuseH20T)
最大飛行距離8km、飛行時間55分、風圧抵抗12m/s、動作温度-20~50℃。
厳しい環境でも飛行でき、カメラを機体上部に取り付ければ橋梁真下の撮影も可能。
また、航行ルート登録による定点撮影もできます。
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高倍率ズームによって
安全位置から撮影高倍率ズームが可能なため、被写体に接近することなく、安全な位置から点検撮影が可能です。
ズーム前
ズーム後
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赤外線カメラを搭載
赤外線カメラによって外壁タイルの浮きや雨漏りの有無、機器の発熱状況などを調査可能です。
可視カメラ
赤外線カメラ
ご依頼の流れ
( ELIOS3 / Matrice300RTK )
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Step.01
お問い合わせ
メールor電話で
お問い合わせください。 -
Step.02
お打ち合わせ
Webまたは、訪問にて
ご要望をお伺いします。 -
Step.03
計画・お見積り
飛行計画の提案とお見積書を
提出いたします。 -
Step.04
撮影・点検
現場にて撮影・点検飛行を
実施します。 -
Step.05
納品
撮影した点検データを
納品します。