アスベストは2006年に使用が
禁止されるまでは、
ありとあらゆる建物に使用されてきました。
その建物を解体・改修する際には法令により
様々な措置が定められており、
それらを遵守することでアスベストの危険を
取り除くことができます。
ナカニシは適正なアスベスト処理を
実施することで
安心・安全を提供します。
STRENGTH
ナカニシの強み
FLOW
アスベスト処理フロー
多数の実績経験と法令に基づいた
正しい知識を持ち、
適正処理を遵守した実施フローが整っています。
02
事前調査結果及届出内容を発注者へご説明
04
解体等工事開始までに特定工事該当の掲示
06
集塵
・排気装置設置
07
集塵排気装置の点検確認作業場内
・セキュリティーゾーンの負圧確認
10
作業場内の清掃
・隔離シート除去
11
収集運搬
12
中間処理
・最終処分
01
事前調査
一定規模以上の解体・改修工事は
石綿の事前調査結果の報告が
義務化されています。
※令和4年4月1日以降に開始する工事から運用
発じん性アスベスト
飛散危険度
03
届出等提出
解体・改修工事は事前に
工事計画の届け出が義務化されています。
※各種届出を作成し、官公庁・労基署への提出まで承ります。
05
壁・床の隔離養生
除去作業を行う場合は他の場所と隔離し、
集塵・排気装置を設置。
※隔離等をせずに吹付石綿の除去を行う等、正しい方法で
作業が実施されない場合は直接罰が適用
08.09
湿潤化・除去
ウォータージェット工法
超高圧外壁ハツリシステムで安心・安全に
アスベストを除去。
・湿潤化+除去+吸引を同時に行う工法
・石綿の大気中への飛散リスクを最大限抑え、
人と環境を考慮した除去方法
石綿汚水処理システム
環境に配慮し適正な汚水処理を行い
廃棄物の減容化を実現する。
・石綿含有建築用仕上塗材除去に最適な工法
・最大で10~12㎡の汚水処理が可能
・石綿混濁水を分離、濾過、排水の過程を経て効率的に処理
01
タンクから混濁水を
受水槽に送水
02
凝集剤投入後撹拌作業中
02
03
B
反応槽、中継槽、
石綿圧縮回収ドラム缶
04
汚水処理機にて
混濁水の処理
01
02
03
A
CKバキュームを使用し、
石綿スラッジの回収作業
B
回収した石綿スラッジを保管
06
排水した水のpH値の
確認
05
1μmフィルタ